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現代の文化人たちのモレスキン活用術とは?

モレスキンは、2世紀前から現在まで、数多くの文化人に愛用されています。
紀行作家のチャトウィンは、旅に出る前にこのモレスキンを100冊も買い込んだのだそうです。

また、「アメリ」、「インディージョーンズ」、「プラダを着た悪魔」、「Shall we dance?」をはじめ、近年製作された様々な映画の中で小道具としても用いられています。

「ダ・ヴィンチ・コード」では、重要なヒントが書かれたメモ帳として登場していましたね。

モレスキンのシンプルなデザインは、持つ人、使う人を選ばず、様々な年代やスタイルの人に愛用されています。

現在は、各分野で活躍している文化人が、個々のアイディアで埋められたモレスキンの手帳を紹介する「モレスキンEXHIBITION」を通じて、様々なクリエイターのモレスキン活用術を知ることができます。

ロンドンのデザイナー、日本のイラストレーター・スタイリスト、パリのフォトグラファー、シンガポールのラッパーなど、世界各国で活躍する文化人がモレスキンにイラストを書いたり、写真を貼ったり、音楽の構想練ったりすることに活用しています。

フォトグラファーであり、料理研究家であった故・カマタスエコさんもモレスキンの愛用者として知られていました。

2008年の11月に発売された、モレスキンの東京・京都シティブックでは、手帳の中にある東京や京都の地図の上に特殊な紙を重ねることによって自分だけのオリジナルタウン情報を作成することも可能です。
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