現在、モレスキン社からは様々なタイプの手帳、ダイアリー、メモポケット(Moleskine Memo Pockets)が発売されています。
しかし、大学ノートのようなタイプや、カラフルなビニール表紙の手帳よりも、やはり、硬いオイルクロスで作られた表紙とゴムバンドがついた「CLASSIC」と呼ばれるタイプが人気ですね。
モレスキンの手帳は、スケジュール帳や日記、アドレス帳とて活用する他にも、無限に使用方法があります。
それでは、モレスキン手帳の活用法の一部をご紹介しましょう。
■モレスキンで雑誌整理
増えてきた雑誌の整理をしたいけれど、気に入った記事があるため捨てられない・・という時、その、気に入った記事を切り取って、モレスキンに貼り付けるという方法があります。
この方法を用いれば、躊躇なく雑誌の整理が可能で、モレスキンも貴重な情報源としての活用ができます。
切抜きをたくさん貼り付けてノートが膨れ上がっても、ゴムバンドのついているモレスキンなら、まったく問題はありません。
■モレスキンをマウスパッドにする!
モレスキンの表紙に使われている素材、実はマウスパッドとしても非常に有効です。
出張先のホテルや喫茶店などでノートパソコンを使って作業をする際に試してみることをオススメします。
■モレスキンでオリジナルガイドブックを作成
モレスキンの「シティノートブック」シリーズは、ヨーロッパ各地、アメリカ、アジアなどの地図を収録したガイドブックも兼ねる手帳です。
地図のページは都市によって異なりますが、最大で40パージに渡ります。
旅行者はその都市の思い出を記録し、ビジネス出張の利用者は、その土地の情報などを使いやすく効率的にまとめられます。